2007年度 冬季研究会

流域ガバナンスと市民社会
−琵琶湖・淀川流域から考える−

(2008.1.15更新)
 1997年に河川法が改正され、新たに河川環境の整備や住民参加が加わりましたが、その具体化を先行的に進めてきたのが淀川流域でした。淀川水系流域委員会の発足とその後の議論の過程、さらに2003年に委員会が出した原則としてダムを建設しないという提言などによって、淀川流域をめぐる問題はこうした課題に関心を抱く人々の注目を集めてきたことは周知のところです。
 本会では、1997年に河川法が改正された後、これが今後の河川政策で果たす役割や河川の利用と保全に寄与する可能性をめぐって、大会や研究会等で幾度か議論を重ねてきました。淀川水系流域委員会が発足した後、直接これに関わる議論は行なってきませんでしたが、委員会の作業が終了に向うこの時期に、淀川流域をめぐる問題を流域ガバナンスという観点から検討していきたいと考えています。



      日時 : 2008年3月8日(土)13時30分

      場所 : キャンパスプラザ京都(JR京都駅から徒歩3分)



       ・基調報告:中村正久(滋賀大学環境総合研究センター)

       ・コメント:荻野芳彦(大阪府立大学名誉教授):水利の視点から
             安本典夫(立命館大学法学部)  :法・制度の視点から
             奥野哲士(フリージャーナリスト):市民の視点から

       ・総合討論:司会/秋山道雄(滋賀県立大学環境科学部)



・研究会終了後、18時から懇親会を予定しています。研究会では十分話しきれなかった方々、報告者やコメンテーターにさらに話をお聞きしたい方々もおありでしょうから、続きは懇親会でお進めください。
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