学会誌(水資源・環境研究)

 

J-STAGE

第30巻2号(2017.12.29発行)

■特集 水資源・環境研究 30巻を振り返って

特集にあたって
  • 水資源・環境研究の過去と未来―企画の趣旨について伊藤 達也 20

特別寄稿

  • ウォーターフロント開発の回顧と展望坪井 塑太郎 21

  • 長良川河口堰と水資源研究伊藤 達也 23

  • 分水嶺にきていた工業用水問題の分析秋山 道雄 26

  • 執筆事情古井戸 宏通 28

  • イングランドとウェールズの水行政改革の経験から流域ガバナンス研究の展開可能性を考える大野 智彦 30

  • 災害論の展開を求めて山崎 憲治 32

  • 農業・農村の状況変化と農業用水管理の課題渡邉 紹裕 35

  • 『水害統計』と人的被害把握の欠落梶原 健嗣 42

  • 環境ホルモン最新事情
    ──赤ちゃんが危ない河内 俊英 46

  • 棚田保全活動の展開を振り返る山本 早苗 49

  • 「水関連技術からみた生活史の再検討」の今日的意義仲上 健一 51

■論説

  • 琵琶湖に対する価値認識が早崎内湖の利用意欲に与える影響の分析
    村上 一真, 平山 奈央子 54

■研究ノート

  • 水資源開発事業からの撤退通知があったときの水道等負担金支払義務の帰趨在間 正史 61

  • 地域環境NPOの展開プロセスと参加層の変化
    山添 史郎, 塚本 利幸, 霜浦 森平, 野田 浩資 66

  • NHKテレビ番組で放映された湖沼に関する内容の分析
    川村 志満子, 福島 武彦 73

  • 2000年代以降の日本における洪水災害の地域特性に関する研究
    坪井 塑太郎 78

  • 映画『シロウオ』に見る蒲生田原発反対運動の軌跡田渕 直樹 85

 

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