学会誌(水資源・環境研究)

 

J-STAGE

第31巻1号(2018.8.4発行)

■特集 市民科学と水環境保全のフロンティア

特集論説
  • 市民科学と水環境保全のフロンティア
    原田 禎夫 1

特集論説
  • インターナショナルペレットウォッチの市民科学としての役割
    高田 秀重, 大垣 多恵

  • 「全国水辺のごみ調査」について
    伊藤 浩子 11

  • 小浜湾における新基準「沿岸透明度」の目標値設定プロセスと地域合意に関する考察
    西野 ひかる 16

  • コウノトリの野生復帰と市民調査
    菊地 直樹 23

  • 水環境改善への持続的関わりを作る方法
    瀬川 貴之 30

  • 九州西部沿岸における地域特性に応じた海岸漂着ごみへの対応と多様な主体の参加
    清野 聡子 34

 

■論説

  • Determining Factors in Water Saving Activities for Wet Rice Irrigation
    Mami Shiono, Koichi Ikegami, Tadasu Tsuruta 42

■水環境フォーラム

  • 「第16 回世界湖沼会議に参加して」中野 桂 8

  • 「日本における「エコバス」事業の現状と新たな動向について」野村 克己 13

 

■研究ノート

  • 「木曽川の河川維持流量の木曽川水利秩序形成経過の検証に基づく検討
    在間 正史 53

  • 地域環境NPOの持続的活動展開と多面的役割
    山添 史郎, 野田 浩資 58

  • 冠島(京都府)における海洋ごみの現状について 第2報
    原田 禎夫 66

■特集 水資源・環境研究 30巻を振り返って(30巻2号未掲載論文)

  • 大都市圏における溜池と地域住民との関わりを意識した溜池保全
    矢嶋 巌 72

 

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