あらゆる生命の源であり、多様な文明を育んできた水。人類は水利用の方法を発展させることで、暮らしを豊かにしてきました。しかしながら、工業化、都市化、国際化など、人類の社会経済活動の進展は、水環境の悪化を地球的規模でもたらしました。水と環境の問題は、現在および将来の人類にとって、最大の問題といっても過言ではありません。私たち水資源・環境学会は、深化を続ける水と環境の問題を学際的な視点から考察し、研究者はもちろん、実務家、市民のみなさんなど幅広い担い手の参加を得て、その解決策を探っています。
水資源・環境学会設立40周年記念事業
ブックレット 「環境問題の現場を歩くシリーズ」
続々刊行中!
あらゆる生命の源であり、多様な文明を育んできた水。人類は水利用の方法を発展させることで、暮らしを豊かにしてきました。しかしながら 、工業化、都市化、国際化など、人類の社会経済活動の進展は、水環境の悪化を地球的規模でもたらしました。水と環境の問題は、現在および将来の人類にとって、最大の問題といっても過言ではありません。私たち水資源・環境学会は、深化を続ける水と環境の問題を学際的な視点から考察し、研究者はもちろん、実務家、市民のみなさんなど幅広い担い手の参加を得て、その解決策を探っています。
研究交流と情報交換を目的に、年2回の研究会と年1回の現地研究会を開催しています。研究大会、シンポジウムでは、毎回一つのテーマに基づいて、幅広い視点からの報告と討論を行います。これまで「水の私法・公法」、「地球温暖化と水問題」、「水と環境教育」、「河川政策」、「水道水源」など、幅広く奥行きが深い水資源と水環境の問題に学際的なアプローチで取り組んでいます。 現地研究会では、韓国、屋久島、西伊豆、水俣等におもむき、開発や環境汚染などの現場での学習と、現地の関係者との研究交流を行っています。
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