狭山池 永遠に残すべき生きた遺跡
大阪学院大学国際学部 三輪信哉 2023年7月下旬、大阪府の南にある狭山池の見学に行ってきました。すでに多くの方は見学に行かれたことでしょう。私はと言えば、大阪府庁を退職された2年後輩の河野敬太郎さんから何度かお声かけ […]
学会誌「水資源・環境研究」36巻2号公開のお知らせ
会員のみなさま 新年あけましておめでとうございます。1月1日の令和6年能登半島地震において、大変な思いをされている会員の方もいらっしゃるかとも思います。お見舞い申し上げます。 このたび、学会誌「水資源・環境研究」36巻2 […]
学会誌投稿規程の改訂について(2023年12月29日)
会員各位 2023年12月29日の理事会において、学会誌投稿規程の改訂が承認されました。詳細はウェブサイト内「学会誌」https://jawre.org/publication/ に掲載している「投稿規程」をご確認くださ […]
高時川濁水問題報告書検討会ご参加の呼びかけ
詳細は下記ファイルをご参照ください。
水と人と町の今昔(3)―勧進と興行を兼ねた橋・四条大橋―
若井 郁次郎(モスクワ州国立大学 講師) 禹の治水 大河の畔で、紀元前5000年から紀元前1000年の間に四大文明が起こりました。いずれも今日では、砂漠化し荒涼とした無機質な光景が広がります。その遠因は、各文明が都市を建 […]
世界かんがい施設遺産
渡邉紹裕(京都大学名誉教授・特任教授[防災研究所]) 多くの方が、今年(2023年)9月に、文化審議会の答申に基づいて、農業水利施設である熊本県山都町の通潤橋が国宝に、また、石川県白山市の手取川七ヶ用水取水施設が重要文 […]
ニューズレター90号が発行されました
ニューズレター90号を11月15日に発行しました。
水と人と町の今昔(2)―鴨の流れと起終点の橋・三条大橋―
若井 郁次郎(モスクワ州国立大学 講師) 地名の奥深い由緒京都の地名は、何丁目何番地といった数列的な表示よりも、事跡や治績、歴史的事件などに深く由来するものが多く、その判読や解読が困難なうえ、理解するのも大変です。ここで […]
「鮎狩り」という楽しみ
同志社大学経済学部 原田禎夫 日本人の「魚離れ」が止まらない、と言われています。水産白書によると2021年度の食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、23.2kgであり、もっとも多かった2001年の40.2kgから半分近く […]
学会誌「水資源・環境研究」36巻1号公開のお知らせ
このたび、学会誌「水資源・環境研究」36巻1号を公開しました。これまで同様、J-STAGEに掲載しております。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jwei/36/0/_content […]