卒業論文等の内容のご投稿の呼びかけ(4/30締切分)

水資源・環境学会会員 各位 平素よりお世話になっております。編集委員会からの投稿呼びかけのご案内です。 そろそろ卒業式シーズンとなります。残念ながら、卒業論文、修士論文の貴重な成果は研究室で埋もれてしまうことが多いかと思 […]
伊川谷掘割のこと

矢嶋 巌(神戸学院大学) 江戸時代になると、幕府や藩が用水路をつくったり干潟や沼地を干拓するなど新田開発を進めたりして農地面積を増やし、米の生産量を増やしたと、中学校社会科の歴史で習う。新しい学習指導要領に基づく202 […]
おすすめexcursion:水をめぐる伏見ぶらり散策

花田眞理子(大阪産業大学) 水資源・環境学会というプロ集団のブログに、私ごときが書けることなどあるでしょうか。悩んだ末に、私自身がゼミ遠足で学生を連れていくルートをご紹介することに致しました。(令和4年9月10日現地確 […]
「親水」概念の源流をたどる

大野智彦(金沢大学) 先日ある研究会に参加していた際に、「親水」という言葉はいつから使われるようになってきたのかという話題になりました。ある程度古くから使われてきた言葉だと […]
「居心地のよい水場」を支える規範意識

野田岳仁(法政大学) フィールドワーカーにとって、調査の現場はいつも常識や自分の考えをひっくり返す驚きや感動を与えてくれる場所である。近頃は執筆中の書籍のテーマである「居心地のよい水場とはどのようなものなのか」を考えな […]
相模川から制水権を考える

飯岡宏之(SUW研究所代表) 水資源・環境学会 冬季研究会は『水の安全保障を考える−制水権という概念をめぐって−』というものであった。折からのロシアによる無法なウクライナへの侵略もあって、お二人の報告はタイムリーなもの […]
阪神大水害の地を訪ねて

梶原健嗣(愛国学園大学) 年末に神戸を訪ねた。目的は、執筆中の『都市化と水害の戦後史』(仮称)の1節、阪神大水害の調査である。阪神大水害というのは、1938(昭和13)年7月、神戸市を襲った水害で、兵庫県での死者・行方 […]
下水道の終末処理場をめぐる省庁間のバトル

平山奈央子(滋賀県立大学) おうち時間が長いコロナ禍、ゆっくりお茶を飲みながら『日本下水道史』なるものを読み進めています。そばで見ている夫は、マニアックな趣味だと思っているかもしれません(笑)。 日本下水道史は総集編・ […]
明治の彦根に水車が回る―「青天を衝け」と彦根製糸場―

高橋卓也(滋賀県立大学) 滋賀県彦根市に住んでおり、メタボ対策の散歩で近所の川の横を通ることがある。3~4mくらいの幅で、昔は水田の間を流れていたのだろうが今は住宅地の中だ。一度だけだが、カワセミが飛んでいるのを見た […]
藤野文庫:琵琶湖総合開発の証人

秋山道雄(滋賀県立大学・名誉教授) 記念の年 来年(2022年)は、琵琶湖総合開発特別措置法が成立して50周年目に当たる。その後、25年にわたって実施された事業が終了して25周年目に当たる年でもある。琵琶湖総合開発事業 […]